おかげさまで本日、14組満員御礼となりました
10月20日(日)11:00-12:00
魔法の算数教室
黄金比・フィボナッチマジック
ひまわりと正五角形とモナリザのかくされた謎をとけ
ふたりのレオナルドの物語
レオナルド・フィボナッチ(1170-1250)
レオナルド・ダ・ビンチ(1452-1519)
算数・数学はどこからきて、どこにいくのか
教科書に書かれていない・テストにも出ない
算数・数学の世界
小学1年生から知る教室
7月 小数・分数マジック
8月 分数・比マジック
9月 割合マジック+AI
と進んできて、満を持して黄金比
比・数列・漸化式といった数学にふれていきます
今月のやってみよう!
フィボナッチ数列を生成するPythonコードをつくってみよう
高学年であれば、フィボナッチ数列の2項間の比を計算プログラム
来年から始める予定の新規プログラム「魔法のプログラミング教室」に先駆けて、徐々にコーディングを盛り込んでいきます
新年からは
10:00-11:00 魔法のプログラミング教室
11:15-12:15 魔法の算数教室
を予定しています
魔法のプログラミング教室では
小学1年生からはじめるUNIX入門
小学1年生からはじめるPython入門
ゆくゆくは
小学1年生からはじめるAI入門
を考えています
ご期待ください!
子供の科学11月号 連載
アンケート 栃木県立宇都宮女子高等学校
プレジデント2019.10.18号 「数」と「数字」のちがい
p124 数字の学校 vol.122
「数」と「数字」の違いを説明できますか?
ぜひ手にとって読んでください

四谷大塚Dream Navi 11月号 連載
四谷大塚 教育情報誌 ドリーム・ナビ 11月号
好評連載中 めくるめく算数の世界
Chapter32 「数える」は文明の原点 数の始まりの物語

10/5・6 東京パズルデー 円描き体験会
第7回東京パズルデー2019 in 横浜
会場:三菱みなとみらい技術館
主催:一般財団法人日本パズル協会・三菱みなとみらい技術館
15:00 円描き体験会
会場:サイエンスプラザ
10月5日(土) 桜井進
10月6日(日) 根上生也
iPadが指で描いた円を1000点満点で採点します
三菱みなとみらい技術館 アクセス
https://www.mhi.com/jp/expertise/museum/minatomirai/access/

数学甲子園2019

第12回 全国数学選手権大会
会場 新御茶ノ水 ソラシティ
主催 公益財団法人 日本数学検定協会
第1回から関わってきて今年で12年目
今年は審査員のお仕事

10/20大人のための数学カフェVol.93 フィボナッチ物語
二子玉川 玉川髙島屋S・C本館屋上 特設ルームTamagawaTerrace
大人のための数学カフェ
Fibonacci
1.レオナルド・フィボナッチ
イタリア、1170頃-1250頃
「算盤の書(Liber Abaci)」ウサギの問題
2.フィボナッチのルール
漸化式 F_0=1,F_1=1,F_n+2=F_n+F_n+1
3.フィボナッチ数列の一般項
一般項 F_nをnで表した式
黄金比φが現れる理由
4.ひまわりとフィボナッチ
葉序とフィボナッチ数列
5.ゼッケンドルフの定理
任意の正の整数は「連続しない」フィボナッチ数の和で一意に表すことができる。
6.為替相場とフィボナッチ
フィボナッチリトレースメントとフィボナッチエクスパンション
日時 10月20日(日)13:30-15:30
場所 玉川高島屋S・C 本館R階 玉川テラス
定員 26名限定
参加費 1人2,000円
*応募者が定員数に達した場合、先着順で受付いたします。
お申込みいただいてもキャンセル待ちとなる場合もありますので、予めご了承ください。
*キャンセルは開催日の1週間前まで受付。それ以降は全額を申し受けます。
WEB申込 玉川テラスHP
http://www.tamagawa-sc.com/terrace
問い合わせ
玉川テラス 03-5491-1677
連載「子供の科学」10月号
9/8魔法の算数教室レポート
11:00-12:00
二子玉川 玉川髙島屋S・C本館屋上 特設ルームTamagawaTerrace
10組満員御礼
参加者は4歳から小学3年生
テーマ 割合+AIマジック
7/21 Vol.90 分数・小数マジック
8/18 Vol.91 分数・比マジック
と進んで満を持して
9/8 Vol.92 割合・AIマジック
比と割合のちがい
分数と小数になれること
テーマはいくつもあり小学算数で大きな山となっている比・割合

魔法の算数教室での私の目標はAI(人工知能)のデモンストレーションを数学的に見てもらうことでした
AIの正体は、数学カタマリマシン、略してSKM
AIは数学を総動員して最後に確率という割合をアウトプットします
Python3+GoogleのTensorFlow+ImageNet画像認識
のデモンストレーションを実施
実際に確率が小数でPCの画面に現れてくる様子を見てもらいました
そのために
分数・小数→比→割合→確率
とプログラムをデザインしました
分数、小数、比、割合、確率
多くの経験と自問自答を繰り返していく時間の中で真の理解が醸成されていきます
小学1年生にとって、魔法の算数教室の小さな1時間が大きな一歩となってくれることを願っています
