フェイスで置いてありました
三省堂神保町店
6階新書売り場
人生は数学でできている
-恋愛、戦争、うわさ・・・・・・すべてが解ける!
(中公新書ラクレ, 853)
中央公論新社 (2025/10/7)
桜井進著
サイエンスナビゲーター(R)桜井進
2018.9.17
京都大学 百周年時計台記念館 百周年記念ホール
科学の世界を、語り合おう。
KYOTO Science Session 2018
京都大学高等研究院シンポジウム
イベントのナビゲーターをサイエンスナビゲーター(R)がつとめました
イベントの終了後にカメラマンが脚立に上がって撮った写真がkuiasのホームページの当日のレポートにありました
https://kuias.kyoto-u.ac.jp/symposium2018/
きょうはじめて見ました
集合写真の左から
私
平岡裕章先生
北川進先生(ノーベル化学賞受賞)
松沢哲郎先生
研究院長・森重文先生(フィールズ賞受賞)
本庶佑先生(ノーベル生理学・医学賞受賞)
金出武夫先生
司会の桂紗綾さん
スウェーデン王立科学アカデミーは8日、2025年のノーベル化学賞を、北川進・京都大特別教授(74)ら3人に授与すると発表。
北川先生とは2018年に京都大学でお目にかかったことがあります。
冒頭写真の左から
私
平岡裕章先生
北川進先生(ノーベル化学賞受賞)
松沢哲郎先生
森重文先生(フィールズ賞受賞)
本庶佑先生(ノーベル生理学・医学賞受賞)
金出武夫先生
司会の桂紗綾さん
2018年にできたばかりのKUIAS 京都大学高等研究院を一般にお披露目するためのフォーラムが京大で開催されることになり、
そのナビゲーターにサイエンスナビゲーターⓇが選ばれました
これは研究院長・森先生のご指名でした
そのときのレポートはブログ「森重文先生文化勲章受賞」
このイベントの直後に本庶佑先生が2018年のノーベル生理学・医学賞受賞のニュースが流れたことに驚きました。
6名の先生と科学とは何か・数学とは何かを語り合うというエキサイティングな機会をいただきました。
新刊本日発売!
人生は数学でできている
-恋愛、戦争、うわさ・・・・・・すべてが解ける!
(中公新書ラクレ, 853)
中央公論新社 (2025/10/7)
桜井進著
237ページ
1155円税込
アマゾン宣伝文抜粋
「人生の折り返し」や「人口増減」「争いごと」「うわさの拡散」「恋愛」など、日常におけるテーマについて、数学で求めるとどうなるのか――。
いつもと少し違った視点で世の中を見ると、当たり前と思っていたことが、実はそうではなかったり、逆に奇異に見えていたものが当然のことに思えてきたりするもの。
いつもと少し違った視点から物事を俯瞰してみると、面白い発見があるかもしれません。
解の求め方には、主に「微分方程式」を用います。微分方程式は、現在では高校でも扱わず、理工系の大学に進んだ人だけが知る数学です。
学校の数学がボトムアップ式ですべてを積み上げていく必要があるのに対し、本書ではトップダウン式で数学の面白さを伝えます。
式の解き方を知る必要はなく、問題を解くプロセスを読むだけでOK。学校の数学ではない数学世界への入門書にもなる1冊。
〈目次〉
第1章 人間の感覚を数学する
第2章 読んでわかる微分方程式入門
第3章 人間社会を数学する
第4章 人間関係を数学する
アマゾン
https://x.gd/VsRQr
理科大神楽坂キャンパスにて
例年担当している大学院後期授業「高等数学教育」がスタート
どんな学生に出会えるのか
初回授業の楽しみ
今年もビックリ
ビックリその1
数学科の男子院生
新潟県の長岡にある中学校で私の講演(数学エンターテインメントショー)を体験
2017.7.13(木)
新潟大学教育学部附属長岡中学校
全校生徒306名
わくわく数の世界の大冒険 世界は数学でできている
ビックリその2
女子院生
小学5年生のときに私の面白くて眠れなくなる数学シリーズ全部読みました
さらに
夢中になる!江戸の数学
雪月花の数学
も
はたして少女は理科大数学科に入学
シラバスで私の名前をみて理科大の教室で著者と対面
私が目論んでいた──小学生に数学を知ってもらう──ことの実証例に只々驚くばかり
人生は数学でできている
-恋愛、戦争、うわさ・・・・・・すべてが解ける!
(中公新書ラクレ, 853)
中央公論新社 (2025/10/7)
桜井進著
237ページ
1155円税込
「人生の折り返し」や「人口増減」「争いごと」「うわさの拡散」「恋愛」など、日常におけるテーマについて、数学で求めるとどうなるのか――。
いつもと少し違った視点で世の中を見ると、当たり前と思っていたことが、実はそうではなかったり、逆に奇異に見えていたものが当然のことに思えてきたりするもの。
いつもと少し違った視点から物事を俯瞰してみると、面白い発見があるかもしれません。
解の求め方には、主に「微分方程式」を用います。微分方程式は、現在では高校でも扱わず、理工系の大学に進んだ人だけが知る数学です。
学校の数学がボトムアップ式ですべてを積み上げていく必要があるのに対し、本書ではトップダウン式で数学の面白さを伝えます。
式の解き方を知る必要はなく、問題を解くプロセスを読むだけでOK。学校の数学ではない数学世界への入門書にもなる1冊。
〈目次〉
第1章 人間の感覚を数学する
第2章 読んでわかる微分方程式入門
第3章 人間社会を数学する
第4章 人間関係を数学する