【連載】数式鑑賞劇場|第9回 ケンブリッジ方程式

2016年から続くWeb連載
空間情報クラブ
人と星とともにある数学
No.109
数式鑑賞劇場|第9回 ケンブリッジ方程式
https://club.informatix.co.jp/?p=21178

サイエンスナビゲーター(R)は経済学も扱います
とはいえ、経済学をパブリックに取り上げるのはこれが初

数式鑑賞劇場の経済学に選んだのが「ケンブリッジ方程式」
この“絵”の作者は経済学者アルフレッド・マーシャル
ロンドンに生まれケンブリッジ大学で数学を専攻

20世紀初頭までは多くの中央銀行で貨幣数量説に基づいた金融政策が展開されてきました
その中心がマーシャルの「ケンブリッジ方程式」
詳しくは連載にて

ケンブリッジ方程式を微分することで得られる結論も興味深い
計算に自信のある人はぜひチャレンジしてみてください