第1回 一行数式グラフコンテスト 最優秀賞決定

2月27日(日)13:00-14:00桜井進の魔法の算数教室
2月27日(日)14:30-16:30桜井進の数学浪漫紀行
にて開催した第1回 一行数式グラフコンテスト(主催:サイエンスナビゲーターⓇ)

多くの作品が寄せられ盛会のうちに終わりました

最優秀賞
與倉真理子氏の作品 x^2+x^2+\sin(3y)+\cos(3x)=1
に決定しました
おめでとうございます!

グラフ計算機として
GeoGebra関数グラフ
Desmosグラフ計算機
を使いました

はじめにたたき台になる関数グラフを私が提供しました
x^2+y^2+\sin(7x)+\sin(7y)=1
2dplot x^2+y^2+sin 7 x +sin 7 y 1=0 a=2

この数式をいじることで様々なグラフをつくることができます
最優秀賞の與倉氏の数式との違いは少しだけですが
結果のグラフは大きく変わります

一行数式グラフコンテストは継続します
みなさんをお待ちしています

第9回「算数・数学の自由研究」作品コンクール

受賞作品発表
中央審査委員の仕事を初回からしています

Rimse紙上にメッセージが掲載されました

第9回は小学1年生から高校3年生まで17429作品の応募
今年は第10回を迎えます

季刊誌 Rimse(一般財団法人 理数教育研究所)No.33
https://www.rimse.or.jp/report/pdf/Rimse33.pdf
コチラからPDFで全ページご覧頂けます

受賞式
受賞者の作品
ぜひご覧下さい

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2022年2月19日 むさしの学園小学校講演会

2020年2月22日
予定だった講演が3度目の正直で
2022年2月19日

むさしの学園の保護者会組織・けやき会主催
の講演会が実現しました

保護者の方が私の数学エンターテイメントショーをみて
ぜひ小学校でもということで講演依頼をいただいたのが
3年前の2019年

2020年2月22日の予定でした
今日はにゃんにゃんにゃんでにゃんこの日
で数学エンターテイメントショーをはじめようと楽しみにしていました
コロナのせいで延期
2021年もさらに延期
そして
2022年2月19日も予定が決まりました
対面ができないときはZoomオンライン

でも私は対面でできる方策を探りました
それが1年生から6年生を60分2回のステージにわけること
本当は全学年いっしょ、保護者もいっしょが私のポリシー
でもこの状況下むずかしい

保護者はなし
1年生から4年生
5年生と6年生
に分けることで実現にこぎつけました

いつもように前日車で150kgの機材を講堂に搬入
3時間の設営・リハーサル
2ステージの段取りチェック
当日は7:30に家をでました

二進数
たし算
かけ算
対数
円周率

数学エンターテイメントショーがガチ数学です
小学1年生にも容赦なく二進数や対数
それを実践しているのがサイエンスナビゲーターⓇ

45分のショーのあと15分の質疑応答
興奮のうちにあっという間に終わりました

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小学3年生の方が、むずかしいけれど面白かった
と言ってくれました

数学エンターテイメントショーは授業ではありません
「わかりましか」とオーディエンスにきくことはありません

小学1年生のインテリジェンスを刺激するために
サイエンスナビゲーターⓇは全身全霊でステージに立ちます

青木校長先生が講演についてブログに記事をのせてくれています
http://musashino-gakuen.com/blog/20220219/

1行数式グラフコンテスト開催中 きょうの作品

1行数式グラフコンテスト開催中

きょうの作品
x+y+\sin 7x+\sin 7y=1

前回の関数
xy+\sin 7x+\sin 7y=1

xyx+yに変えてみました

これまでに見たことがないパターン

世界の一つだけの
誰も発見していない数式&グラフを見つけてみよう!

□2月27日(日)13:00-14:00 桜井進の魔法の算数教室
□2月27日(日)14:30-16:30 桜井進の数学浪漫紀行
https://sakuraiclass.peatix.com/

関数グラフの思い出 〜『曲線・グラフ総覧』〜

開催中「1行数式グラフコンテスト」の原点は高校時代

私の手元に『曲線・グラフ総覧』(聖文社、274ページ、1971年、4200円)という本があります。私がこの本を初めて手にしたのは高校2年生の時、37年前。

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高校の下校途中に毎日のように立ち寄っていた大型書店(八文字屋、山形県で最大)の数学書の棚に見つけました。箱入りの重厚な本を恐る恐る取り出して中を見てみると、見たことがないグラフが満載。

まさにタイトルの総覧にふさわしい本です。メインは2Dグラフで、その種類・分類の多さは圧巻の一言。中でも当時の私を引き付けたのは、グラフを描くまでのプロセスの詳細さと画像の精密さです。

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高校数学、関数のグラフを描くための方法として微分法が登場します。与えられた関数のグラフを精確に描くには、微分の他にいくつもの数値計算を必要とします。それらを統合して曲線が現れてきます。その手計算プロセスと作業手順はまさに職人技。

xとyの一本の数式と格闘することで、現れてくる曲線の姿。私は時間がかかる手作業のプロセスが好きでした。『曲線・グラフ総覧』にはその詳細がこれでもかと記載されています。よくまあこんな本を作り上げたものだと驚かされます。

私が知る限り、後にも先にもこの手の本を見たことはありません。当時手に入れることができなかったあこがれの本を手に入れたのは10年前。

いま好きなときに、憧れだった本を取り出しては思い存分眺めています。

電子計算機が普及していなかった1971年にこの精密なイラストが描けたことに驚きを禁じ得ません。50年後のいま、最新のM1Mac、UNIX、そしてPythonが液晶画面に高精度な曲線を一瞬で描き出してくれます。

『曲線・グラフ総覧』とM1Macに描かれた同じ陰関数の曲線を眺めながら思うことは、変わりゆく技術の世界と変わらない数学の世界です。

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1行数式グラフ 新作

1行数式グラフコンテスト

(主催:サイエンスナビゲーターⓇ)
開催中

1行の数式でどれだけ面白いグラフを出力できるか

2月20日(日)11:00-12:00 桜井進のPython・UNIX・Math教室(応用コース)
のテーマは「Pythonで自分だけのグラフ計算機をつくる」
無事終わりました。

画像は昨日私がデザインした新作品です。
数式は
xy+\sin 7x+\sin 7y=1

この一本の数式から描き出される風景を予想できる人はいないでしょう。

今日のPython・UNIX・Math教室では、陰関数の入力に対して2Dと3Dのグラフ出力できるグラフ計算機のコーディングを行いました。
世界の一つだけの自分でコーディングしたグラフ計算機で、誰も発見していない数式&グラフを見つけてみよう!

冒頭のグラフはPythonでコーディングした自作のグラフ計算機による出力です。
先月の魔法の算数教室と数学浪漫紀行で紹介したWebアプリGeoGbra関数グラフを使えば誰でも容易に出力できます。

スクリーンショット 33

来月3/20のPython・UNIX・Math教室では発表会を行います。
2月27日(日)13:00-14:00桜井進の魔法の算数教室
2月27日(日)14:30-16:30桜井進の数学浪漫紀行

でも1行数式グラフコンテストを行います。
ただいま参加申込受付中
https://sakuraiclass.peatix.com/

子供の科学 小2読者の声

2022年3月号
子供の科学
読者のページ
KoKaひろば
に読者の声が紹介されていました

2022年3月号で連載はLESSON71
来月号で丸6年になります

小学2年生の方にも読んでもらえていること
うれしいです

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完成!数学ショートショート

1話1ページ
365の物語

タイトルは算数でも中身はガチ数学

世界は数学でできている。

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シンギュラリティ
パラドックス
完全数
絹盗人算
16進数
ASCIIコード
フィールズ賞
アクチュアリー
トポロジー
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R0039415
AI
データサイエンス
統計
計算機科学
単位
物理学
和算
数学者
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SBクリエイティブ (2022/2/16)
監修 桜井進
416ページ
2090円
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