これが文部科学大臣賞!

ヴァイオリンソナタ第1番「雨の歌」の数学的分析から見る作曲者ブラームスの心象風景
~気象観測値と楽譜の周波数変換値を用いた時系列データの類似度比較~
千葉県 千葉大学教育学部附属中学校1年 横内 敬文

第7回「算数・数学の自由研究」作品コンクール(主催Rimse)17,821件の作品は各地域で選考後、私たち中央審査委員会で最終審査を行い最優秀賞を決定します。


中央審査委員

委員長

根上生也 横浜国立大学 理事・副学長
委員

伊藤由佳理 東京大学 教授
桜井進 サイエンスナビゲーター(R)
藤田岳彦 中央大学 教授/一橋大学 名誉教授
蒔苗直道 筑波大学 准教授
吉川成夫 國學院大學 教授
渡辺美智子 慶応義塾大学大学院 教授

圧巻の論文に私はシビれました。
これが12歳の圧倒的な実力。

https://www.rimse.or.jp/research/winner7th.html
全ページハードコピーPDFをぜひご覧下さい。


きっと10ページを読める大人はそういないでしょう。

うそだとおもった人はチャレンジしてみましょう。

横内敬文氏は、音楽を愛し、ヴァイオリンを愛し、ブラームスを愛しています。そのことが氏の数学の言葉を通して私に伝わりました。

読まなくてもいいです。
見るだけで氏のパッションがわかります。